主の独り言

2021.08.27

ラカンはこう読め! スラヴォイ・ジジャク

ラカンをもっと理解したいと思い、解説本を購入。

前半から黒澤明の羅生門を題材にラカンの理解を深める。さらにキューブリックのシャイニングなども登場し映画好きにはラカンの理解を深める助けになっている。
エクリを数日かけて読んだかいあって、本著からの学びがとても大きい。

哲学のトピックである“届かない手紙”についての理解度は大幅に上がった。
さらに、大文字の他者。僕が収集している膨大な蔵書。これらを読むのは僕の大文字の他者なのである。

父の名や禁止、そして去勢などもとても複雑ではあるが、ラカンへの興味は増すばかりだ。

最後に
“人間の欲望は他者の欲望である”
このラカンの有名な言葉。
以前より、少し理解出来たことが大きな収穫である。

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