毎年恒例のお楽しみ。
新しい仮面ライダーが登場する。
この秋からは、仮面ライダー鎧武。
タグラインが
“ライダー戦国時代”
これを読んだだけで
思い出す仮面ライダーが
仮面ライダー龍騎
（仮面ライダー龍騎についての私の過去記事１，過去記事２）
13人の仮面ライダーが登場し
戦いを繰り広げる。
戦国時代という言葉も出ると
陣地取りも絡んでくるんだろうなー
とも容易に想像する。
陣地取りと言えば、
古から人間が繰り返し続ける戦（戦争）。
このあたりの内面にも切り込んでくるんだろう。
私は、仮面ライダーが大好きだ。
平成仮面ライダーは全部見ている。
そして、平成仮面ライダーは
今という時代の重要テーマをそれぞれに持ってきているところが
非常に好感を持っている。
そんな仮面ライダー鎧武
本質的なテーマは何か！？
それを1話を見て見つけるのが
私の楽しみ。
今回、イントロダクションに書かれている
箇所を読むと、キーワードが
果物、閉塞感、異世界。
このキーワードを読むだけでも
どんなstoryか何となく、
想像できます。
そして、根底に流れる物語のモチーフは
どんな有名な神話かも。
後は、自分なりの仮説を検証しながら
見るという、
私流の仮面ライダーが始まります。