プレスリリース

2023.02.07

【プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選】にて2年連続 【企画部門入選】、3万冊の蔵書ラウンジや蓼科倶楽部プランなど 文人たちに愛された宿を演出

蓼科の歴史と文化を守り続ける宿

「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉」を経営する合資会社親湯温泉(本社:長野県茅野市、代表取締役: 柳澤幸輝)はこの度、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」の企画部門において昨年に引き続き入選したことを発表致します。

【プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選】
『旬刊旅行新聞』を発行する旅行新聞新社主催の「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」は、旅行業に携わるプロたちが審査・選考し、100施設を選出しています。宿泊施設の「おもてなし」「料理」「施設」「企画」の4部門から推薦を募り、「企画」部門では旅館の特徴づくりと総合演出、企画商品、商品開発などが推薦理由となっています。

【概要・背景】
2019年リニューアルの「創業大正十五年 蓼科 親湯温泉」は、文人たちに愛された渓谷の一軒宿です。明治、大正、昭和史を彩る文人歌人たちに束の間の休息とひらめきを与え、多くの作品が生まれる源の場となりました。3万冊の蔵書が並ぶ「みすずLounge & Bar」では、懐かしのお気に入りの一冊もしくは新しい本との出会いを愉しみながら、ワインやウィスキーを片手にお過ごし頂けます。渓流沿い5つの絶景露天風呂と個室レストランにてご用意する蓼科・山の幸。ゆったりとした時間が流れる寛ぎの空間の中、秘境のおこもり旅をお愉しみ頂けます。

【蓼科 親湯温泉の代名詞、3万冊の蔵書ラウンジ「みすずLounge & Bar」】
蓼科 親湯温泉の特徴としては、3万冊の蔵書を誇る「みすずLounge & Bar」が挙げられます。みすず書房の社主である“小尾俊人”が茅野市出身であることからその名を冠したスペースを創りました。16時までにご到着されたお客様にはチェックイン時、ウェルカムドリンクをご用意しています。

【蓼科 親湯温泉の宿泊プランやオリジナル商品】
蓼科 親湯温泉では、様々な宿泊プランを販売しています。親湯に滞在した10人の文人たちをイメージした客室で過ごす、文学好きにはたまらない「蓼科倶楽部プラン」や高原の避暑地ならではの「涼しさ保証プラン」、混雑時の密を避けた「分散型旅行プラン」などがあります。他にも館内及び姉妹館の売店では、SDGsへの寄与を目的としてオリジナルの「鹿肉シチュー」の販売を行っています。

「蓼科倶楽部プラン」のご予約はこちらから

【会社概要】
会社名 合資会社親湯温泉(創業大正十五年 蓼科 親湯温泉)
代表者 代表取締役 柳澤幸輝
創業年 大正15年6月
法人設立  昭和23年10月21日
所在地 長野県茅野市北山4035
会社HP   https://www.tateshina-shinyu.com/

【本件に関するお問い合わせ先】
合資会社親湯温泉
広報担当:酒井典子
TEL:0266-67-2020
E-mail:n.sakai@shinyu-onsen.com

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