主の独り言

2021.10.09

おはよう 小津安二郎

1950年代の東京。
新興住宅街の近所付き合いが中心に描かれている。

些細な事をヒューリスティックに判断してコミュニケーションする姿は、現代と変わらないなぁ〜と思うと同時に少し恐ろしくもなる。

小津安二郎監督の描く家族像は、根底に人間讃歌を一貫して感じる。

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