主の独り言

2021.09.20

生命とは何か ポール・ナース

今日地球上にある生命の始まりは“たった一回”だけだったのだ。

分子生物学の権威が語る言葉の数々。生命の深淵な世界を我々に垣間見せてくれる。

主に書かれている事は、細胞遺伝子生物進化論

僕には人類史(誕生はるか前から)にしか思えない。
悠久の時を経て人類が誕生した。その変遷も含め人類史(生物史)として考えると生命に対しての想いはだいぶ変わってくる。

生命とは何か。
読後に読者はこの問いに応える事を著者から求められている。

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