主の独り言

2020.04.24

沈黙 サイレンス マーティン・スコセッシ

遠藤周作の有名な沈黙をリバイバルした映画。
監督はスコセッシ
アイリッシュマンでも感じたが、“神”の表現が上手い。

キリシタン弾圧時のイエズス会側の視点、日本側の視点、双方ちゃんと描かれている。
抑圧され続けている弱者である農民の“神”にすがる想いが強烈に伝わってくる。

 

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