主の独り言

2013.09.16

東京駅での居場所


東京駅近辺で仕事がある時は、
決まってここの古本屋にいる。
ここは、本の棚割が1ヶ月もすればずいぶん変わると記憶している。
その棚割が面白くって
“宝物”を探しについつい居てしまう。
先日は、
昭和12年発刊、高浜虚子の俳文、紀行文を発見。
そして購入させて頂いた。
高浜虚子は、蓼科温泉ホテル親湯の
歌を詠んで頂いたりと
関係は深い。(パンフレットに掲載)
そして、土屋文明や斎藤茂吉の
古書も発見。
私どもに関係ある古書を
発見する喜びって
何とも言えないんですよね−。
 

Category

Archive