昨年10月に営業上映を終了した
JR茅野駅近くの映画館『新星劇場』が、
「多目的ホール」として復活することになりました。
再始動第1弾として、2月14日、15日に
原村の住民有志らでつくる星空劇場運営委員会が
「第4回　星空劇場」を開くことになりました。
胎内記憶をテーマにした荻久保則男監督のドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」（2013年）が上映されます。
「かみさまとのやくそく」は、
2～4歳の子どもが語るとされる“胎内記憶”に迫ったドキュメンタリー映画で、
子どもや研究者へのインタビューをまとめたほか、
インナーチャイルドにも焦点を当て、
生まれた意味や子育ての在り方を考える問題作です。
上映は両日とも午前10時、午後1時、午後8時の3回で、
初日は午後0時35分から胎内記憶をテーマに
北杜市在住の舞踏家「ｒｕｒｉｃｏ。」さんと音楽家三穂さんが
パフォーマンスを披露してくれます。
当日券は高校生以上 1,500円、
小中学生 当日・前売りともに1,000円、
2歳以上 当日・前売りともに500円。
前売券は高校生以上1,300円で、
新星劇場とナチュラルケアハウスシンシアリー、
原村ｐｅaｃｅｄｏｍｅで購入でき、前売り券の事前予約もできます。
イベントに関するお問い合わせは、
朝見りえさん（TEL 080-3129-4498）までお願いいたします。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=30484
吉本　順子