主の独り言

2022.09.16

実在とは何か 量子力学に残された究極の問い アダム・ベッカー

コペンハーゲン解釈(量子力学)を巡る約100年の論争。
果たして、そこにあるのか、ないのか、確率なのか、多世界なのか・・。

ボーアは、ただ計算すれば良い、
とと言うが、なぜ!?を知りたいのが人の常。

アインシュタインが神はダイスを転がさない、と言ったが一蹴されコペンハーゲン解釈派が多数派である理論物理学会に一石を投じた良書だと思う。

量子の世界はホント興味深い。

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