主の独り言
2022.09.14
追悼 ジャン=リュック・ゴダール
ゴダールが死んだ。
東京での大学生時代、ゴダールのはなればなれに、をきっかけとしてハリウッド系映画から脱却した事を覚えている。(当時の僕はゴダールというより、アンナ・カリーナの美しさに惹かれてと言うのが正直なところ)
そして、ゴダールの様々な映画を観る事で面白さを知り、小さな映画館で観客の少ない映画を観る習慣ができた。
映画への入り口を開いてくれたゴダール。
ただただ残念だ。
御冥福をお祈りする。