主の独り言
2022.08.20
徒然草 吉田兼好
方丈記や枕草子と並ぶ三大随筆。
学生以来で内容が遠い記憶の彼方に行っていたので、まずいと思い3冊読み始めた。
読後、徒然草だけは僕の中ではかなり異質な位置付けとなった。
この本は、たくましく生きる為のノウハウ本。
あまりの内容に感激すると共に、なぜもっと早く読み返さなかったのだと後悔の念に駆られる。
僕の最重要本の一冊である易経の横に置こうと思う。
