主の独り言
2022.07.20
読んでいない本について堂々と語る方法 ピエール・バイヤール
タイトルの様になる為には、一般教養でもある主要本は読まなければならない。結局当たり前な事実に行き着く。
ただし、著書の言わんとしている事もよくわかる。
読まないで語るためには、対象の本を世界に位置づける必要がある。そしてそれさえできれば、言語が差異からできている様に、周辺の主要本との差異で語る事ができてしまう。
ショーペンハウアーの読書について、を違う言い回しで読んでいる様だ。
