主の独り言

2022.01.16

ゴッホの手紙

様々な手紙からゴッホの中の抑えきれない狂気を感じずにいられない。
絵を描く事は、自分の狂気への避雷針というゴッホ。狂気を昇華させた作品として絵を見ると門外漢の僕でも違う世界を感じる事ができる。

不遇と言われることの多いゴッホ。
しかし、自身の狂気を昇華させながら絵を描いている時間は決して不遇ではなく、我々では感じることの出来ない世界の十人だったのだろう。

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