主の独り言
2021.11.22
正義の教室 飲茶
ある高校の生徒会を舞台に、功利主義者、自由主義者(リベラリスト+リバタリアン)、直観主義者(カント道徳)の役員たちが繰り広げる学園物語。
難しい正義論も、小説にする事で頭にすんなり入りやすいだろう。わかりやすく哲学に触れられる作風に仕立てる著者はすごいと思う。
ラストは、置きにいかず読者を良い意味で裏切る切り口には驚いた。あれも正義なのだ。
