主の独り言

2020.01.03

身体化された心 仏教思想からのエンアクティブアプローチ フランシスコ・ヴァレラ

オートポイエーシスで有名なヴァレらの著作。
著者曰く最重要書の位置づけとの事。

年初に心して読むことにした。

認知科学仏教の瞑想
2つのアプローチから“私”に迫る。

これ系の本はかなり読み込み、
理解度は高いと思っていたが、
本著に関してはまだまだ力不足を痛感される場面が多かった。

本著の背景をもう少し勉強し再度挑戦したい本著であった。

難しいと言う理由だけで挑戦する。
Wジェームスの言う“無益なエクササイズ
はこういう本への挑戦も含まれると思う。

新年早々壁を見つけることが出来たことを歓迎したいと思う。

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