主の独り言
2019.08.09
プラグマティズム ウィリアム・ジェームス
プラグマティズム的思考を再度勉強したく
プラグマティズムを読み直す。
ウィリアム・ジェームスの名著である。
以前の赤線をたどりながら、
プラグマティズムの概念の整理をしていく。
以前読んだ時の理解度は、相当低かったことを知ると共に
今回読んで、理解度が少し上がっていることを嬉しく思う。
手段が目的化してしまう事は、気をつけないとよくあることである。
しかし
プラグマティズム的に考えれば、
この誤りは、必ず正すことが出来る。
何の為にそれをやっているのか・・・
そして、それは役に立っているのか・・・
常に常に確認したい
自分への質問である。