主の独り言
2019.08.02
身体は幻 渡辺保
先ず先に、
こういう本と出会えるから読書は辞められない。
僕の身体が本屋の陳列する数多くの本からこの本を手に取る。
そんな身体の話しが、頭では無く身体で理解する内容となっている。
身体に対しての意識を持って生きている人が読んだら
たまらなく面白く、さらに興味深い身体の魅力の虜になることだろう。
身体は幻。
とても良いタイトルだと僕は思う。