主の独り言

2018.09.17

寿司 虚空編 小林銅蟲


寿司屋を舞台にした数学の漫画。
寿司の要素は一つも出てこない。
ぶっ飛びすぎて、なんとか食らいつきながら
最後まで意地で読んでいく。
そして、読後の疲労感となんとも言えない達成感には
正直自分で笑ってしまった。
とにかく、扱う数の大きいこと。
万とか億とか兆とか
そんなレベルでは無い。
この漫画のあとでは、兆レベルが
数円くらいにしか感じられなくなる。
とにかくぶっ飛んだ、ぶっ飛びすぎた漫画。
読後の疲労感にご興味がある方だけに
お勧めします。

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