元NSA、CIA、FBIで現在ロシアに亡命している話題の人。
映画では、国民の情報を全て把握してしまう事に
倫理的な問題を感じ、全世界にアメリカの諜報力の実情を
暴露するという事をした人物だ。
実際、どこまで事実であるかなど
僕なんかでは調べようも無い。
よって、この映画を事実であると考え視聴すると、
視聴後の印象はとても恐ろしと言う感覚をもった。
映画では、日本は国民の情報公開を
断ったと出ているが、実際はどーであるかなど
庶民には分かるよしもない。
スノーデンは、テロ対策という名の下に、
国民の情報（プライベート）が全て把握され、
都合の良いように使用されていることに
警笛を鳴らしている。
これは、対岸の火事では無いと僕は思っている。