ナショナルジオグラフィックの4月号は
個人的には凄く良かった。
生と死と題して、意識に切り込んだ特集だった。
個人的な興味で、意識関係の本は集中して読んだ時期があった。
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=8361
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=8270
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=6477
ブログには書かないだけで、
20冊以上の意識関係の本は余裕で読んでいる。
だからなおさら、この特集は興味深かった。
生と死の医療的な境界線についてテーゼに対し、
アンチテーゼとして、インドネシアの
死者と共に暮らす部族の日常を特集として
数ページにわたり詳細に記載されている。
こう言う類いのモノに、正解を求めようなどという気は無い。
ただただ、自分の身体にわき上がってくる
何かしらの感情を味わうだけである。