主の独り言

2014.10.04

カゾクノカタチ


映画祭スタッフ特権として
映画も合間に見る事ができた。
矢城潤一監督の“カゾクノカタチ”
題名を全部カタカナにした意味が視聴後わかった。
そもそも、お父さんがいて、お母さんがいてそして子供がいる。
これを“普通”とする事へのアンチテーゼであると私は感じた。
ネタバレになるので内容はあまり書けないが、
川上麻衣子さんの演技は素晴らしかった。
さすがプロ。
実際にお会いしてもとてもキュート。
僕なんかとも気さくにお話しして下さった。
少し脱線したが
既存の枠組みを外して見ると
実生活でも新たな見方を与えてくれる。
そんな映画だった。

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