主の独り言
2020.10.07
シャイニング スタンリー・キューブリック

ホラー映画の中でも古典的名作と誉れ高い、キューブリックの代表作。
あっちの世界とこっちの世界との境界線が曖昧になる様子が面白い。主演のジャック・ニコルソンの怪演が光る。バスルームのシーンは、美女の登場も相まってものすごいスリルだった。
世界は輪廻する。あの場所では、時間は意味を持たず、想い(怨念)だけ時を超え存在しているのだろう。