主の独り言
2017.04.02
老化という生存戦略 近藤祥司
老化とは戦略である。
40才過ぎて、
老いると言う事に対し興味が出ていた僕は
この手の本を今月は読んでいる中で出会った本だ。
ミトコンドリアの話から、
ガンの話まで。
様々な視点から、
老いるという事が
ネガティブな事では無いという
興味深い視点を頂けた。
ユングのいう人生の午後。
この本や、老いの関係の本を読んで
年を重ねることが、
以前よりも楽しみになってきた。