節分に聖光寺に来た。
僕も今年数え年で42才。
母親に強く言われ厄投げをすることに。

そもそも、厄というのは根拠があるものではないが、
平安時代には既にあった風習であるときく。
男性の大厄は42才。
面白いもので、レヴィンソンの発達心理学の
人生半ばの過渡期という時期にドンピシャなのである。
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=5673
（ライフサイクル心理学についての過去記事）

http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=3103
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=6367
（発達心理学の過去記事）
レヴィンソンのライフサイクル心理学の知見を元に、
30才前半から40過ぎに向けて様々な準備をしてきた。
実際に40才になってみて思うことは、
“準備を5年以上かけて行ってきた”
事に対してよかったなーという想いである。
無事過渡期を乗り越え、ユングの言う人生の午後を
平穏に過ごしたいものである。