（画像引用元：蓼科高原観光ガイド）

優れた作品を次々と世に生み出し、
世界的にも高い評価を得ている小津安二郎監督は、
「東京物語」を撮り終えた頃、
脚本家、野田高悟氏の蓼科にある別荘を訪ね、 それ以来蓼科を気に入り、
仕事場として自身の別荘を構え作品を書かれたそうです。

その別荘が「無藝荘」です。
建物を残していくために2003年、生誕100年の節目に、
今の場所に移されました。

その「無藝荘」にて、 「心の俳句展」が再開されました。

最近では、俳句に親しむ方も多いのではないでしょうか？
秀でた作品は展示されるかもしれませんので、
これはと思われた作品がございましたらぜひ無藝荘へお送りください。

詳しくは、蓼科湖の観光案内所までお問い合わせください。
TEL 0266-67-2222　FAX 0266-67-4914

無藝荘の開館日はこちらをご覧ください。

当館　蓼科 親湯温泉 へお越しいただきました際、
観光場所のひとつとしてお立ち寄りいただけたらと思います。

大橋