全国の桜の開花予報が発表されるなど、
少しずつ春の気配が感じられるようになってきましたね。
冬季閉店していた
原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校の「花の直売所」が、
3月1日より今季の営業を開始しています。
暖かいハウス内には、
同校の花き専攻の学生や先生が丹精こめて育ててきた
ビオラやパンジー、プリムラなど
春に咲く花の苗が並んでいます。
昨年の11月～12月に種をまき、
温度管理に気をつけながら栽培したパンジーとビオラなど
約90種類、約35,000ポットが並び、
その他にもゼラニウムやプリムラなどの苗も取り扱っているそうです。
営業時間は午前9時30分～午後4時30分まで、
12月末まで無休で営業しています。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.yatsunou.jp/direct/post_12/
吉本　順子