茅野市で9月24日（土）、25日（日）に開かれる
「第19回　小津安二郎記念・蓼科高原映画祭」の
来場ゲストが発表されました。
今年の上映作品は、
小津安二郎監督作品「晩春」、「東京暮色」、「青春の夢いまいづこ」をはじめ、
諏訪地域でロケが行われた「俳優　亀岡拓次」、
大ヒット映画「海街diary」、
日本映画監督協会新人賞作品の「トイレのピエタ」、
熊本復興支援チャリティ上映「うつくしいひと」など、
9作品が茅野市民館、新星劇場にてそれぞれ上映され、
今年もシロクマ楽団による映画音楽コンサートも行われます。
今年は「俳優　亀岡拓次」の監督を務めた横浜聡子監督をはじめ、
ゲスト8名の来場が予定されています。
＜来場予定のゲスト＞
・「晩春」上映後、元小津組プロデューサー山内静夫さん、女優・司葉子さんの舞台トーク
・「青春の夢いまいづこ」活動弁士・澤登翠さん
・「トイレのピエタ」上映開始前、松永大司監督の舞台トーク
・「タロット探偵ボブ西田」上映後、山﨑賢監督、プロデューサー源田泰章さん、
　　俳優・高山猛久さんの舞台トーク
・「俳優　亀岡拓次」上映後、横浜聡子監督の舞台トーク
そして、
「蓼科高原映画祭」チケットの販売も開始されました。
・回数券　3,000円（1回4枚綴り）
・一回券　前売券　800円　／当日券　1,000円
・学割（大学生以下）　：各1回券より200円引
蓼科高原映画祭の詳細につきましては、
公式ホームページをご参照ください。
http://www.tateshinakougen.gr.jp/cinema/index.html
吉本　順子
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