富士見町の入笠山で、
「第1回ふれあい講座　自然史王国信州を歩く～日本列島の東西境界編～」が、
6月25日（土）に開催されます。
この講座は、
ゴンドラで山頂駅まで行き、
そこから入笠山の登山道（標高差約230m）を歩きながら
入笠山の花と岩と壮大な自然の歴史を訪ねる
全行程4.8kmのエコツアーです。
多くの山野草が咲き乱れる花の百名山・入笠山の山頂は、
標高1955ｍのところに位置し、
八ヶ岳、富士山、南・中央アルプスなど360度見渡せて
日本列島の東西境界線を実感できる最適な場所です。
●開催日時　：2016年6月25日（土）（※荒天時中止）
●時間　　　：9:30～15:00
●集合場所　：富士見パノラマリゾート　ゴンドラチケット売り場　
●対象者　　：一般（小学生以上で、起伏のある山道を歩ける方）
●定員　　　：20名（先着順）
●参加料　　：大人　1,650円　小学生　800円（ゴンドラ料金）
●服装　　　：山歩きができる服装と靴、帽子
●持ち物　　：雨具、昼食、筆記用具
お申込み方法などイベントの詳細につきましては、
こちらをご参照ください。
http://www.town.fujimi.lg.jp/page/shizenfureaikouza.html
トレッキングするだけでなく、
壮大な自然の歴史にまで触れることができるツアーは、
ちょっと珍しいかもしれませんね。
ご興味がございましたら、
ぜひご参加いただければと思います。
吉本　順子