茅野市美術館では、
企画展『昭和の記憶、一所懸命の時代　英伸三展』が
4月15日（金）から開催されます。
カメラマンの英伸三さんが撮影した
昭和の高度経済成長期時代を支えた人々の生活風景などの写真が
110点展示されます。
現在の生活は、
昭和の人々が積み重ねてきた時代の上に成り立っているもので、
ちょっとした変化が1つ1つ重なりあうことで、
大きな変化となり時代を変えていきました。
そのような変化を感じていただける作品がご覧になれます。
◆開催期間　：2016年4月15日（金）～5月15日（日）
◆会場　　　：茅野市美術館
◆開館時間　：10:00～18:00
◆観覧料　　：一般500円　高校生以下 無料
◆休館日　　：毎週火曜日（火曜日が祝日の場合は、その直後の休みでない日）
◆お問い合わせ　：茅野市美術館　TEL　0266-82-8222
また、下記関連イベントも行われます。
◇作家によるギャラリートーク　4月16日（土）14:00～
◇講座「英伸三のフォトドキュメンタリー」　5月8日（日）14:00～
◇きてみて！ギャラリーツアー　4月24日（日）14:00～
　ガイドさんの説明を聞きながら、一緒に作品を鑑賞します。
　
◇学芸員によるギャラリートーク　5月14日（土）14:00～　
詳細につきましては、こちらをご参照ください。
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2016/0415.html
日本経済を大きく変えた時代の人々の暮らしがみえる
貴重な作品だと思いますので、
こちらにお越しの際は、
足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
吉本　順子