2004～06年に開いた
岡谷市カノラホール主催の音楽祭「緑の湖のまちの音楽祭」で
プロ奏者による講座を受講して音楽大学などに進んだ
諏訪地方出身の4人による「ワンコイン・フレッシュコンサート」が
11月30日、12月1日にカノラホールで開かれます。
このコンサートは、プロを目指す若手演奏家に
発表の場を提供しようと企画されたものです。
11月30日は、午後2時から、
諏訪市出身の東京音大卒の横内諒さん（パーカッション）と、
妹で桐朋学園大生の奏さん（マリンバ）が、
カバレフスキーの組曲「道化師」から「ギャロップ」など9曲を演奏し、
午後7時からは、桐朋学園大研究科の小林あいりさん（サクソホン）が
クレストンのソナタやイベールの「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」を披露します。
12月1日は、午後2時から、
茅野市出身で東京芸大生の河西絢子さん（バイオリン）が
フォーレのソナタ第1番、イザイの無伴奏ソナタ第3番「バラード」を演奏し、
午後7時からは、音楽祭で講師だった
バイオリニストの浅井千裕さんと三木希生子さんらプロ奏者が、
グリーグの弦楽四重奏曲、
モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を披露します。
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/11_30_12

・開催日　：2013年11月30日（土）、12月1日（日）
・会場　　：岡谷市文化会館カノラホール
・時間　　：各日午後2時～、午後7時～
・料金　　：500円
・お問い合わせ　：岡谷市文化会館　TEL　0266-24-1300
詳細やチケットのお求めは、こちらからお願いいたします。
http://www.event-nagano.net/pc/place/detail/14.html

吉本　順子