諏訪地方観光連盟は、
映画やテレビドラマの撮影に使われた諏訪地方のロケ地を紹介する
「諏訪エリア　ロケ地めぐりガイドマップ」を作成いたしました。
http://www.shinetsu-navi.jp/2013/04/17_031416.php

舞台になった諏訪市6市町村の豊かな自然や
歴史ある建造物などのロケ地が地図で紹介されており、
諏訪6市町村の観光協会、観光施設、県観光情報センター（東京、名古屋、大阪）
などに配置される予定です。
霧ケ峰で撮影された「サマーレスキュー～天空の診療所～」、
岡谷市の病院などがロケ地の「それでも、生きてゆく」、
諏訪市の団地などで撮った「ゴーイング　マイ　ホーム」などのテレビドラマは、
あらすじや撮影風景も掲載されており、
諏訪郡富士見町の旧南中学校舎で撮影された映画「八日目の蝉」は、
学校の敷地内に本物の畑を造って地元住民が世話をした
―と裏話も盛り込まれているそうです。
ガイドマップは縦約30センチ、横約60センチの折り畳み式で、
主なロケ地36ヶ所の位置が地図に示されています。
諏訪地域のロケ件数は増加傾向で、11年度は映画3件、ドラマ11件、
プロモーションビデオ（PV）23件など71作品の収録が行われました。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28266
ロケ地巡りで諏訪地方の自然や風景の良さを
改めて感じていただければと思います。
お問い合わせは、諏訪市役所内の
諏訪圏フィルムコミッション（TEL 0266-52-4141）
までお願いいたします。
吉本　順子