主の独り言

2014.11.20

ブッダ最後の旅

こういう本はペラペラめくるだけでいいと思っている。
そして、深く考えすぎない。
これは、難しい本と対峙する上での僕の基本態度である。
特に、こういった紀元前の題材ものは、不明な言葉も多々でてきて、調べ出したらきりがない。よって、何度も出るような言葉以外は飛ばして読んでいる。
ペラペラと冒頭言ったが、ペラペラと最後までは速読だが読んではいる。
 
ブッダの最後までを描く叙述だが、パターンは決まっている事が見えたので意外に早く読めた。
まぁ記憶に留まるかは別の話だが。
いずれにせよ、ブッダは凄い。
これが僕には明らかになっただけでもいー読書だった。

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