主の独り言
2021.08.14
羨望と感謝 メラニー・クライン
小僧たちが小さい時、対話を考えるときには、
大変参考にさせてもらった対象関係論。
対象関係論のメラニー・クラインは僕にとっては恩人の一人でもある。
しかし、昨今の遺伝生物学の知見では否定される考えも数多い。
それはそれで残念ではあるが、過去の子育ての体験から、
対象関係論は決して無下にはできないと僕は考えている。
小僧たちが小さい時、対話を考えるときには、
大変参考にさせてもらった対象関係論。
対象関係論のメラニー・クラインは僕にとっては恩人の一人でもある。
しかし、昨今の遺伝生物学の知見では否定される考えも数多い。
それはそれで残念ではあるが、過去の子育ての体験から、
対象関係論は決して無下にはできないと僕は考えている。