主の独り言

2020.06.12

海外特派員 アルフレッド・ヒッチコック

ヒッチコックの映画は良い意味で疲れない。
凝りまくった伏線もないし、多種多様な登場人物もいない。

いつも思うのが、とにかくシンプル。
そしてシンプルだが、興味深い物語になっている。
今回は飛行機のカメラワークには驚いた。
当時の技術でここまで可能とするのは、ヒッチコックの手腕なのだろう。今見ても、全く違和感なくスリルを感じることができた。

主人公の記者はスポットライトの舞台であるグローブ社の社員。

 

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