主の独り言
2019.03.10
kotoba2019春号
愛読しているkotobaが届く。
年4回のお楽しみだ。
今号の特集は、日本人と英語。
僕の苦手の分野である。
ペラペラとページをめくり
流れを見ていると、
僕の好きなカミューが出てくるではないか。
しかもカミューについての連載とは
カミュー好きにはたまらない特集である。
過去、ブログにてカミューの名作異邦人のブログ記事を書いた。
今日、ママンが死んだ。
この一行目は超有名の著作である。
今回の特集を読んで、
カミューの生い立ちや思想を
改めて知る事で、再度異邦人が読みたくなった。
そして、最後の
太陽のせい
こちらの有名な箇所も
新たな思惟を与えてくれそうな気がする。