主の独り言

2018.08.18

追悼 アレサ・フランクリン

アレサ・フランクリンの訃報を聞き、
若かりし日の僕を想い出した。
中学時代は
BOØWYに憧れ、特に布袋の影響で
一時期ギターも手に取った。
鞄は“布袋パターン”と当時僕らが称した
幾何学模様を模して白いテープで貼り付けもした。
そんな僕が、
高校時代、洋楽に目覚めた。
そして、ハマったのが
ソウルの女王アレサ・フランクリン。
当時、毎日のように聞いていた。
彼女の力強い歌声に何度助けられたか分からない。
そんな彼女の訃報を聞き、
感謝とお別れを言いたくなり、
自分なりの追悼の儀式として
アレサ・フランクリンをゆっくり愉しもうと思う。
彼女の歌にはウイスキーだろう。
これから、自分なりの追悼の儀式を行おうと思う。

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