主の独り言
2018.08.06
ゴーダ哲学堂 著 業田良家 & 映画 空気人形 監督 是枝祐和
今の喪失した時代の象徴的な本だと思う。
現代の人間の根底にある人の喪失感。
これを表現した素晴らしい書籍であると感じる。
そして、映画にもなった空気人形。
ゴーダ哲学堂の1コンテンツである“空気人形”
これを題材にした映画。
私の好きな是枝監督が、何年も温めた作品とのこと。
現代の人間に対する問題提起、さらに時代感が分かる作品。
是枝監督いーなー。