主の独り言

2016.06.26

スターウォーズエピソード7

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スターウォーズエピソード7を視聴する。
昨年、公開後は随分と賛否の論戦がウェブ上であったようだが
僕にとっては、スターウォーズはお祭りなので、
賛否もなく、“久しぶりのスターウォーズだー”
という高揚感いっぱいで映画館を後にした記憶がある。
映画視聴後は過去ブログでも書いたとおり、
エピソード2とエピソード3の間のストーリー
クローン・ウォーズ約100話を小僧二人とひたすら視聴した。
オビワンケノービや、アナキンスカイウォーカー
ヨーダやウィンドー、そして多くのジェダイマスター達が
活躍するシリーズである。
そして、ジェダイの衰退がストーリー中に
背後にグラデーションで落とし込んでいる。
そして、エピソード3でアナキンがダークサイドに墜ち
ダースベイダーとなるのである。
今回のエピソード7は、アナキンの孫達の物語。
そして、監督はJJエイブラムス。
僕が過去、はまりにはまった
アメリカの連続ドラマシリーズロストの脚本家である。
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=2500
http://www.tateshina-shinyu.com/blog/?p=2795

彼は、伏線の張り方が非常に巧妙で有り
伏線の本数もかなり多い脚本家であると
僕は感じている。
エピソード7も、僕が感じるに様々な伏線が
今後のエピソード8,9につながる物が用意されている。
さらに、過去のエピソードにもつながる物も数多くある。
エピソード7から始まる3部作。
出立→通過儀礼→帰還。
この神話の構造がまた再現されるという前提に立つと
次回は、通過儀礼。
様々な困難が目の前に表れ、それを乗り越えるという
アクション的には一番面白い場面が数多く見れる事でしょう。
そして、エピソード9は帰還というテーマであるならば、
英雄は宝を持って帰還するはず。
興味深いのは、何を持って帰還するか。
エピソード8の公開は2017年12月。
エピソード9の公開は2019年。
早く続きが見たいものである。

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