主の独り言

2015.11.07

東洋思想

東洋思想(哲学)を学んでいる。
釈迦や孔子など個々人は当然知っているが
初期から一連の流れで学ぶと言う事を今している最中である。
部分で知っていても全体の流れを知ると
部分での解釈が間違いであった事に気づく。
ヤージュニャヴァルキヤから、釈迦、龍樹
孔子を始めとした諸子百家時代。
諸子百家を蹴散らした法家、韓非子の哲学。
日本では法然、親鸞、栄西、道元・・
インドから東に向かい日本に至る中での
東洋哲学の変遷。
これは非常に面白い。
やはり、全体の大きな流れをしっかりと押さえないと
個々の偉人の意図はわからない。
それにしても、東洋と西洋本当に違う。
これが、僕の中でより深い部分でわかった事が
今回の一番の収穫だろう。
 

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