お知らせ

〜おみやげのおはなし 01〜

かつて「東洋のパリ」と称された上海租界をイメージした館内。Library Lounge にずらりと並んだ3万冊もの本。花や鳥、蝶などをモチーフとした「シノワズリ」の壁紙。そして、多くの文人や芸術家たちが残していった数々の作品。100年もの歴史を誇る蓼科 親湯 温泉は重厚感と安らぎが同居し、他にはない魅力に満ちています。

そんな感動を写真に収めるだけでなく、何か形として持ち帰りたいという方におすすめなのが、「親湯温泉 MEMO 文庫®」です。これは、蓼科 親湯温泉のフラッグシップルームである「蓼科倶楽部」の客室で使用しているシノワズリのオリジナル壁紙と3万冊の蔵書ラウンジ「みすず Lounge & Bar」をカバーに再現したメモ用紙。まるで文庫本のようなつくりで、普段の生活の中に上質な彩りをプラスしてくれます。ページは一枚ずつ切り離すことができるなど使い勝手のよさも好評です。さらに、国産のヒノキ材にシノワズリの壁紙をプリントした「親湯温泉ヒノキしおり」もラインアップ。「親湯温泉 MEMO 文庫®」は4種類各550円、「親湯温泉ヒノキしおり」は2種類各660円。合計1,210円 のところをセットなら1,100円で購入できるのも魅力です。

お料理のおいしさにも定評のある蓼科 親湯温泉ですが、季節によって変わるメニューの中でもずっと愛され続けている定番メニューがあります。それがスープカレーです。

こだわり食材を使用し、野菜の甘味と数種のスパイスが見事に融合した味わいは素晴らしく、スープカレーを食べに訪れるというリピーターもいるというほど。たしかに、たっぷりとメイン料理をいただいた後でも、スパイシーな香りと味わいになぜかするすると食べられてしまう逸品なのです。「蓼科リゾートスープカレー」はこのおいしさをお家でも食べていただきたいという思いから作られました。レトルトなので手軽に蓼科 親湯温泉のあの味を楽しめると、こちらも人気の商品となっています。

蓼科 親湯温泉の雰囲気やおいしさを持ち帰って旅の思い出に浸ったり、大切な人に素敵な体験を紹介したり・・・素敵な旅の感動は終わってからもまだまだ続きます。

Category

Archive