お知らせ

2015.11.06

茅野市民館10周年記念 舞台公演「となりの縄文人」


市民の交流・憩いの場として、
茅野市民が直接手掛けて作り上げた茅野市民館が
開館10周年を迎えました。
その10周年記念の一環として企画された
『縄文アートプロジェクト』が
11月19日(木)~23日(月・祝)まで開催されます。
開催期間中は、
地元市民が作り上げた『舞台公演』や
『アート・インストレーション』『縄文マルシェ』など、
“縄文”“八ヶ岳”をテーマに様々なイベントが開催されます。
メインイベントの1つである舞台公演「となりの縄文人」は、
キャスト・スタッフとして地元市民が色々なアイデアを出し合い、
完成までに3年の歳月をかけた市民型創作劇で、
【謎が謎を呼ぶ・愉快痛快・茅野発“縄文ファンタジー】物語です。
全3回の公演となります。
 
 ◆11月22日(日)
  1、開演13:30(開場13:00)
  2、開演18:30(開場18:00)
 ◆11月23日(月・祝)
  3、開演13:30(開場13:00)
・場所 :茅野市民館マルチホール
・料金 :<前売・全席自由>一般2,000円、高校生以下1,000円
     ※当日券は各300円増しになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.chinoshiminkan.jp/jomon/tonari.html
多くの縄文時代の遺跡が発掘されるなど、
茅野市と縄文文化には深いつながりがあり、
今回の劇は「ともに生きる」をコンセプトに、
「過去、現在、未来」、「地球、自然」など、
「縄文」と「いま」をアートでつなぐ、
茅野市民がお届けする創作舞台劇です。
茅野市民の活躍、そして頑張りを
ぜひ、間近でご覧ください!
吉本 順子

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