お知らせ

2015.11.01

「縄文風行燈を作ろう」他イベント開催


茅野市にある尖石縄文考古館には
2体の国宝「土偶」(縄文のビーナス、仮面の女神)を中心に、
縄文時代の土器や石器など当時の文化を知ることができる
約2,000点ほどの遺物が展示されています。
尖石縄文考古館では、
年間を通して縄文教室や縄文ゼミナールなど、
縄文に関連した様々なイベントが開催されています。
近く開催予定のイベントをご紹介いたします。
◆縄文教室3「縄文あんぎんでマフラーを編んでみよう」
 からむしなどの植物繊維の素材を使用してつくった
 日本最古の布と言われている
 縄文編布(あんぎん)を使ってマフラーを編みます。
 ・開催日 :2015年11月7日(土)、8日(日)
 ・時間  :午前10時~午後3時(作業は4時まで可能)
 ・受講料 :500円
◆縄文を楽しむ5「縄文風行燈を作ろう」
 
 縄文土器の模様を描いたり、和紙の切り貼りなど工夫し、
 オリジナルの行燈を作ります。
 完成した作品に明かりを灯すのも素敵な瞬間ですね。
 
 ・開催日 :2015年11月22日(日)
 ・時間  :午前10時~午後3時
 ・受講料 :500円
詳細につきましては、こちらをご参照ください。
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001479000/index.html
楽しそうな手作りイベントですね!
縄文文化を知る良い機会になればと思います。
蓼科周辺は、紅葉シーズンで賑わっております。
観光場所のひとつとしてご参考になれば幸いです。
吉本 順子

Category

Archive