信州四季旅キャンペーン公式サイトでは、
『信州の「花巡り」へ　春風に誘われて』と題して、
信州の花の名所を紹介しています。
信州では、桜前線が県内を北上するにつれ、
それまで固い蕾だった花々が、一斉に咲き始めます。
薄い桜色の風景に、だんだんと他の花の色味が加わって、
春の暖かささえも増すように鮮やかになっていきます。
花の咲く時期に合わせて、信州の花の名所を巡ってみませんか？
諏訪エリアの花の名所を一部ご紹介します。
☆高島城（諏訪市）
ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヒガンザクラ、ヤエザクラなど
約90本の桜が高島城天守閣を彩った後は、
甘い香りを漂わせ華やかな藤が咲きます。
・桜の見頃　：4月中旬～下旬　／・藤の見頃　：5月中旬
☆水月公園（下諏訪町）
諏訪湖を一望できる公園は、
ソメイヨシノやコヒガンザクラなど約560本が咲く桜の名所です。
高台にあるため諏訪湖と桜のコントラストを楽しめる景観が人気です。

　・見頃　：4月中旬～下旬

☆深叢寺（原村）
枯山水の庭や鐘楼門に続く参道にコヒガンザクラの古木が並び、
見事な花を咲かせます。
しだれ桜の下にはミズバショウが咲き同時に見て楽しめます。
・見頃　：4月下旬～5月上旬
※花の見頃は、天候などの影響により前後する場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.shinshu-dc.net/2014/spring/sp2/364
吉本　順子