お知らせ

2013.11.19

世界の音楽 アンデスの響き


茅野市民館 コンサートホールにて、
「世界の音楽 アンデスの響き~八ヶ岳のふもとに響く、哀愁のフォルクローレ」
が11月30日(土)に開催されます。
フォルクローレとは、
「コンドルは飛んで行く」「花祭り」などの名曲で知られる
ラテンアメリカの民族音楽のことで、古くからの文化と、
スペイン、ポルトガルの支配を受けた16世紀以降の文化が融合した
“混血文化”から生まれました。
ケーナ、サンポーニャなど先住民系の楽器と、
ギター、チャランゴなどの楽器による
バラエティーに富んだ魅力的な音楽です。
喜び、悲しみ、素朴さ、優雅さ……
さまざまな混交から生まれた哀愁の音色を、
ペルー出身のミュージシャンを中心にしたグループ「ハタリ・インカ」が、
八ヶ岳山麓の茅野の地に響かせます。
また、関連イベントとして、
アンデスの遺跡、自然、そこに暮らす人々に魅せられた
アンデス楽器製作家で音楽家の中田秀一さんの写真展「インカの道を歩く」』が
コンサートホールロビーにて開催されます。
・開催日  :2013年11月30日(土)
・開催時間 :開場13:30、開演14:00
・会場    :茅野市民館コンサートホール
・チケット  :一般2,500円 高校生以下1,000円 ※当日各300増
・お問い合わせ :茅野市民館 TEL 0266-82-8222
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2013/1130/index.htm

吉本 順子

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