お知らせ

2018.11.11

異物混入食中毒事故に関するお詫びとお知らせ

各位

平成30年11月11日

会社名合資会社親湯温泉

代表者名 代表社員 柳澤幸輝

問い合わせ先 支配人 渡邉裕之
マネージャー 高山大秦

電話番号 蓼科親湯温泉 0266−67−2020

 

異物混入食中毒事故に関するお詫びとお知らせ

 

この度、弊社運営の蓼科親湯温泉(長野県茅野市北山蓼科4035)におきまして、異物混入を原因とする食中毒が発生しました。被害にあわれましたお客様10名様とそのご家族様の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。また、当社運営3店舗を日頃よりご愛顧頂いておりますお客様及び今後ご予約されているお客様、並びに多くの関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。

 

本日、諏訪保健所から行政指導の内容が確定しましたので、下記にお知らせいたします。

 

【異物混入食中毒事故の概要について】

平成30年11月9日蓼科親湯温泉にて、ご夕食をされた社員旅行10名のお客様より、宴会コース料理の最後にお出しする“焼きおにぎり茶漬け”の出汁の味がおかしいという報告を受けました。結論から申しますと、その出汁と思われる液体は実際に調理担当が作った出汁では無く、鍋の焦げを落とす為にお湯と希釈された洗浄剤が入った液体でした。10名様中8名様が口につけ、内3名様が大事をとって緊急搬送されました。その後病院での検査し9日中にお戻りになられ、翌日ご出発されました。

 

【行政処分の内容について】

処分店舗 :蓼科親湯温泉

管轄保健所 :諏訪保健所

処分年月日 :平成30年11月11日

処分理由:食品衛生法第6条第2号の規定に違反したため

営業停止日程:平成30年11月11日〜12日(2日間)
飲食が伴わない宿泊は可能ですが、宿自体の自主休業も行っております。

原因物質:食器洗浄剤

【事故原因】

今回の事故の原因と考えられるのは下記の通りです。

(1)今回の事故は、焦げを取るために洗浄剤を入れた鍋の置き場所とお客様に提供するお茶漬けの出汁が入っている鍋のいつもの置き場所が近かった事(2メートル)、及び洗浄剤が入っている鍋に注意喚起の表示及び周知が強くされていなかった為に、サービス担当社員が間違う原因となっておりました。場所の配置につきましては、後半の調理場見取り図及び洗浄材入り鍋の位置関係をご覧下さい。本来Aの出汁入り鍋を食事会場近くに移動させるはずが、誤ってBの洗浄剤入り鍋を移動させお茶漬けの出汁として使用してしまいました。また、調理チームスタッフも盛り付け台に移動しており、サービス担当社員が移動させる鍋の把握が出来ませんでした。

(2)最後に食品衛生に関して、厳しい衛生基準検査を外注にて毎月行い続けているという社内の慢心から起こしてしまった事も根底にある原因と感じております。

 

【今後の改善策】

上記に対応しまして下記に改善策を記載いたします。

(1)に関しましては、本日より洗浄剤の入った鍋とお客様に提供するお食事の材料が入っている鍋の置き場所を離します。また、配膳をする時間と鍋の洗浄の時間が重ならないようにします。さらに、間違いが起きない様々な対策を講じます。調理場からお客様にご提供する間の安全性に関しましては、調理チームのチェックだけに頼らず、全サービススタッフがお客様に提供前に必ず臭い、味に関してチェックを行う仕組みに変更します。

(2)に関しましては、社長及び管理監督者の慢心が原因です。よって、毎月2回行っている全社員参加する全体ミーティングを利用し、今回の事故を教訓とした食品衛生管理を中心とした社員教育の徹底を行います。

この度は、被害にあわれましたお客様10名様とそのご家族様の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。今後も誠心誠意謝罪等のご対応をさせていただきます。

また、今後ご予約されているお客様、並びに多くの関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことも、重ねてお詫び申し上げます。

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