やる事が鬼のようにある。
これは、全くやることが無い状態と比べると
とても幸せなのだろうと思ってもいるが、
やる事に押しつぶされそうな身分としたら
とても苦しい事でもある。
苦行として割り切りながら淡々とやっているが
次から次へと降ってくるやる事という事に対し
何かしらの感情も出てきてします。
まだまだ修行が足りないところであるが、
事実としたら、やる事が毎日あると言う事だ。
僕の好きな読書もやる事だし仕事もやる事である。
読書を辞めればそれ以外のやる事はやれる時間が増える。
しかし、読書を辞めるという選択は僕は持っていない。
僕が僕である為の最終防衛ラインが読書である。
こんな事を言っている間にもやる事が頭に浮かぶ。
そして、やる事リストに記載する。
この繰り返しの毎日。
やる事のボリュームは
一向に減る事は無いのである。