今日は、長男の卒業式だった。
彼にとっては、大切な通過儀礼。
どんな気持ちで迎えたのだろうか。。
長男の小僧が行っている小学校は
とても宿題が多く、
そして様々な課題が次から次へと
与えられる。
親の僕から見ても、
凄い量
と驚くばかり。
その小学校を６年間ちゃんと通い、
苦難を乗り越えたことは
小僧にとっては
自信に繋がるであろう体験だったと思う。
だから、卒業式という通過儀礼も
特別なものになったと感じている。
小僧が生まれてから、
超自我を植え付けないように
できるだけ気をつけて子育てしてきた。
だから、
将来の夢に親の職業を継ぐという選択は
今の彼にはない。
どんな職業でも良い。
自分がやりたい事を
ただ一生懸命にやり続けて頂きたい。
そんな事を思いながら、
小僧の卒業証書授与の姿を眺めていた。