地火明夷2017

どーにもこーにも分からない時は、易経にを利用する。
易経では、“頼るなよ”という戒めも書かれているが、
1年に1,2回は“違う視点を頂く”という名目の元
易で占いをしている。

今回も、自分の経験や知識では立ちゆかなくなりそうな
気配の事案に関して筮竹(ぜいちく)を使用して
本気の易占いを行った。

すると、地火明夷(ちかめいい)が出る。

地火明夷とは、
太陽が沈んだ暗闇の状態。

地火明夷の前の卦の火地晋(かちしん)と言う卦で
大きく進んだ後に、傷ついてしまうという意味を持つ。
簡単に言うと、何をしても上手くいかないという卦(け)
なのである。

確かに、現在の状態は正にその状態。

自分の状態に納得しつつ、
地火明夷の爻を見てみると五爻の場所。
(易は、各卦に6つの場所(爻)がある)

地火明夷は、暗闇の中で傷つき敗れる卦なのであるが、
その中でも五爻だけは、行いが正しければ
この暗闇から脱出できるという意味を持つ
唯一光が見える場所なのである。

易経は、約5000年の歴史を持つ。
この五爻の説明では、
中国を代表する悪政を強いた、紂王をやぶると出ている。

これはよっぽどの事。

正直、今の状態に光はないよなー・・・
なんて思っていたら、
数日後、易の占いの通り、
暗闇を抜け、悩みがすっかり無くなる状態となったのだ。

易は、当たりすぎるからあまり占わない方が良い。
あまり占いに頼りすぎると、易は裏切ってくる。
この様な事を言われているが、今回も鳥肌物の体験だった。

そー言えば、昨年の今頃も
地火明夷の状態だなーと
自分で感じ、地火明夷の事
ブログに書いた。

この時期は、僕に取っては鬼門なのかも知れない・・・

過度な一般化はよろしくないのだが、
滅多に出ない地火明夷が出てしまうと
ついつい弱気になってしまうのだった。

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