主の独り言

2018.09.25

高浜虚子 親湯温泉を詠む


蓼科親湯温泉は、1601年が開湯と伝え聞いています。
今日までの長い間には、多くの文人歌人が来館し歌を詠んでいます。
今回、フロントカウンター奥に展示したのは、
高浜虚子が親湯温泉で詠んだ俳句。
我が宿の親湯はここぞ薄紅葉
長野県下諏訪街の書道家 小松朝韻先生に
虚子の俳句を書いて頂きました。
これから、蓼科が薄紅葉に変わる時期を迎え始めます。
高浜虚子の感じた
蓼科親湯温泉周辺の美しい
紅葉をお愉しみ下さい。
蓼科親湯温泉周辺の紅葉風景はこちら

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