お座敷風呂を導入した理由・・・。

平成10年夏、親湯の大浴場内にて 私は滑って転倒し骨折した過去があります。

「お客様も転んで怪我をするかもしれない・・・」
「お子様は走るから特に危ない・・」
「この危険を知りながら放置してはならない・・・」
という私の実体験をもとにした考えから、【お座敷風呂】は誕生しました。

「専務、気は正気ですか!」 社員全員に反対されました。

当たり前です。
お風呂に畳を敷き詰めようとするオーナーを制止する事は正しい社員の行動です。

しかし、私の経験した事故を お客様に経験させるわけにはいけません。

試行錯誤を重ねました・・・・。
衛生上問題なく、腐食しない畳はあるのか??

全国の大手の畳屋さんに片っ端から問い合わせ、趣旨を説明したところ・・・
どこも私の考えを理解してくれませんでした。
探し始めて1ヶ月・・・

諦めかけていた私に1本の吉報が届きました。
福井県にある 株式会社ダイヤロンさんが、開発に手を上げてくれたのです。

しかも、親湯温泉の温泉成分に合わせ、防菌防カビの特殊素材の畳を開発していただき、その熱意に押される形で、2001年10月、元祖「お座敷風呂」が誕生したのです。

その後、転んでも怪我しにくく、安心で安全であると言う口コミがお蔭様で広がり、毎日多くのお客様がご入浴して頂いております。

追伸
お子様がたとえ転んだとしても、怪我しにくいお風呂です。
ご家族連れのお客様に特にお勧めです。

プロデューサー 柳澤 幸輝